あおぱんだ、とってもかわいい✨
APPの大成功を裏で支えたPANDAO運営の人のことも知りたいな☺️
こういった疑問に答えます。
TikTokで73万人のフォロワーを誇るAoPanda Partyは、2022/07/25にUFOキャッチャー化した際に、NFTとして1万個のアイテムをリリースしました。
今回は、APPを運営するコミュニティ「PANDAO」の大黒柱であるたぱんさん(@web3_ninja)にインタビューし、お話を伺いました。
・NFTに入ったきっかけ
・PANDAOに入った経緯
・たぱんさんが考えるPANDAOの未来
・たぱんさんから学ぶべきこと3選
たぱんさんは、
PANDAOのマーケターとしてAPP(Aopanda Party)に関わり、APPの大躍進に貢献しています。
そして、APPは「日本NFT御三家(*)」の一つで、NFTコレクションの中でも特に人気が高いのです!
CNP(CryptNinja Partners)、APP(AoPanda Party)、LLAC(Live Like A Cat)
国内NFT3プロジェクトのこと。
そんな、たぱんさんに私たち夫婦でインタビューさせていただきました。
内容の一部を本記事でご紹介します!
たぱんさんとは?
たぱんさんを知らない方のために簡単にプロフィール紹介します!
APPマーケター
たぱんさんは、APPのマーケターとして、APPに関わっています。
・APP 旅するあおぱんだの背景を描いたFusanoさん
をPANDAOと繋いだ
・『PANDAO』アニメPV企画についてアドバイス
上記企画は、たぱんさんがPANDAOの運営陣にその実行を進言しています。
Web3エンジニア育成プロジェクトファウンダー
Ninja DAOに参加しているエンジニアたちが、「Web3エンジニア育成プログラム」の開発を始めています。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) June 3, 2022
ジェネラティブNFTとかDappsとか作れるようになりたい方は、ぜひ参加してみてください!
Ninja DAO参加後、日本語アナウンスチャンネルから飛べます。https://t.co/8xOsOkU4Ob pic.twitter.com/fIJ5rDPonK
「Web3エンジニア育成プロジェクト」のファウンダーを現在務めているたぱんさん!
「Web3 エンジニア育成プロジェクト」の発起人でもあります。
「Web3 エンジニア育成プロジェクト」は、Web3 エンジニアのためのプロジェクトとしては、最大のコミュニティです。
主な活動内容は以下のとおりです。
・Web3エンジニアを目指す人のために
学習コンテンツを提供
・エンジニアを必要とする新規プロジェクトへの
エンジニア紹介
エンジニアのmasatakaさん(@masataka_net)をPANDAOに連れてきたのもたぱんさんです!
Web3エンジニア育成プロジェクトでは、コントラクト監査を提供しています!
コントラクト監査でエンジニアサーバーご利用いただきありがとうございます!😊💖
— taku (@web3_ninja) December 8, 2022
プロジェクトが安全にリリースできるように、コントラクト監査をご希望される方はエンジニアサーバーにご用命ください😆 https://t.co/lOI1hv4EvY
コントラクト監査とは、ミントが無事に終わるように第3者が確認する仕組みです。
上記のように、NFTプロジェクトに不可欠なエンジニア・コミュニティの創設者がたぱんさんです!
stand FM 『たぱんだって悩みがあるぱん』で発信中
たぱんさんが配信するラジオ📻
NFT、PANDAOの情報を継続して発信しています!
APPのgiveawayをstand FMを絡めて開催していました👇
こういった試みをしたのは、たぱんさんが初めてではないでしょうか?
リアルなお仕事は、お菓子屋さん。
年末にはのし餅を作っているそうです!
上記のような肩書きのあるたぱんさんにお話を伺いました。
たぱんさん Web3をはじめたきっかけ
たぱんさんがWeb3をはじめたのは、
2021年にイケハヤさんのパンケーキスワップのYouTube
をみたのがきっかけだったそうです。
イケハヤさんのパンケーキスワップのYouTubeをみてDefiをはじめたのが最初でした。
その後Axie Infinity(*)を2022年7月頃に出会いました。
Axie Infinityは、稼げるブロックチェーンゲームの元祖!
イケハヤさんも話題にあげていたゲームです。
Axie Infinityでは、スカラーシップをさせて頂き、Axieを楽しんでいました!
少し前に、たぱんさんのstand FM(*)を聞いていて、フィリピンの方との繋がりのことを話されていましたね!
そのつながりも、Axieのスカラーシップがきっかけですね!
フィリピンの方とのつながりについて話していた回▽
お子さんが入院してしまったフィリピンの方に給料の前借りとして渡したり、
高校生・大学生の方が、学費が払えないと言っていたら、お金を多めに渡したりしていたそうですね。
そうです。
フィリピンは日本の10分の1の年収と言われています。
フィリピンでは貧困層の人たちだと、1日2、3ドルしか稼げないみたいなんです!
交通費で1ドル使って、昼ごはんで1ドル。残り1ドル…
これじゃ暮らすのも大変ですよね。
下記リンクのような状況が海外では起こっています▽
<仮想通貨>魔界ゲーム「アクシー」で稼ぐためにフィリピンの“奨学生”を雇う
だから…
昨日今日食べれるかで生活している人たちとAxie Infinityを通じて繋がれて、お金を支払うことで役に立てる。
こういった『誰かの役に立つ経験はこれまでなかった』ので、
とても新鮮でした。
たぱんさんの優しい人柄が出ているエピソードですね。
でも僕は”聖人”みたいなことがしたかったわけじゃなく、面白かったからやったというのが本音。
・普段できない経験ができる
・海外の人とコミュニケーションが取れる
非日常的でとても刺激的でした。
(たぱんさんはチャレンジ精神が旺盛なんだな)
その後、Axieのブームも去っていき、次はNFTへ。
たぱんさんは、Ninja DAOで活動していきます!
たぱんさんがやりたかったこと
(たぱんさんはNinja DAOで活動している中で、やりたかったことを見つけます!)
それは…
忍者DAOの派生プロジェクトを立ち上げること!!
ただ、ご本人の心境としては、
求心力が足りないのでは…
という思いがあり挫折したそう。
ただ、たぱんさんのチャレンジは終わりません!
たぱんさんはチャレンジャー✨
実現したいことは達成が難しい…たぱんさんは活路をみつけた
たぱんさんは今後の自分のポジションを考えるようになったそうです。
現段階では・・・
・絵も描けない
・エンジニアリングもできない
・ガヤもできない
そこで考えついたのが、
エンジニアが足りなくなると見越し、エンジニアを目指すこと!
これからどんどんエンジニアが足りなくなると見越して行動していました!
イケハヤさんの依頼して、忍者DAOの中にエンジニアを育成するチャンネルを作ってもらいました。
えー、イケハヤさんに!
すごいですね。たぱんさん!!
Ninja Dao Web3 エンジニアサーバーの立ち上げ
その後1つのチャンネルでは、情報共有が困難になって来たため、忍者DAOのチャンネルには、招待コードを置いておき、
別のサーバでエンジニアが勉強できるように変更していきました。
⇒ Ninja Dao Web3 エンジニアサーバーDiscordはこちら
なるほど。
やっぱり需要のあるエンジニアの部屋だったから多くの人が集まったんですね!
はい。
エンジニアの需要はやっぱりあったようで、勉強したいっていう人が集まってきてくれました。
中には、現役エンジニアの人も集まってきてくれました。
私自身は、エンジニアの道を志し半ばで断念する道を選びますが、このエンジニアサーバーで、”プロジェクトとエンジニアの橋渡し”的な仕事をしていくことになります!
エージェントのような役職ですね!
はい。
そういった経験もあって、私はNinja Dao Web3 エンジニアサーバーのファウンダーを務めることになったんです!
それが、ファウンダーを務めるようになった経緯なんですね!
PANDAOのエンジニア masatakaさんとの出会い
Ninja Dao Web3 エンジニアサーバーが立ち上がったことで、PANDAOのエンジニアmasatakaさんと出会います!
masatakaさんは、エンジニアサーバーに入ってからWeb3の勉強をはじめました。
勉強もある程度できたところで、
そろそろ「実践の場を」と思ってました。
「新規プロジェクトが立ち上がったよ!」
って聞いたらそこにエンジニアは確保されていますか?
と営業していました。
そして、エンジニアサーバー内で、
「新規プロジェクトのエンジニアの仕事をやらないですか?」
と、声をかけていたら、
masatakaさんが手を挙げてくれました。
(そこで、APPのエンジニア、masatakaさんと繋がったんだ!)
そして、masatakaさんと一緒にたぱんさんがPANDAOに参加することになります!
△こんなイメージ!?
たぱんさんがPANDAOマーケターになった経緯
(たぱんさんは、今ではPANDAOのマーケターとして有名ですが、最初はマーケターになりたかったのではありません。)
まだPANDAOが、500人くらいの少人数の時に、
・こういう風にやるのどうですか?
・ホワイトリストどうしますか?
と提案を続けていたところ、
Aoさんが、「マーケターやらない?」
とお声かけしてくれました!
たぱんさんのエネルギー量で、PANDAOマーケターのポジションを獲得したのですね!
PANDAOへの感謝の気持ち
(たぱんさんは、PANDAOへの感謝の気持ちを強く語っていました。)
たぱんさんにとって、完全なる居場所を作ってくれたのが、PANDAOだったからです!
たぱんさんに、PANDAOに入って1番嬉しかったことは?
と聞きました。1番に出てきた言葉は…
僕に完全なる居場所を作ってくれたこと
です。
この言葉ってすごいですよね!
コミュニティが1人1人のメンバーを大切にしている証明ではないでしょうか☺️?
実際にインタビューの時も多くのPANDAOメンバーが集まってきて、スペース実況部屋で盛り上がっていました。
こういう関係性をみると、
たぱんさんが、自分の居場所(サードプレイス)としての価値をPANDAOから感じているのも納得です♪
たぱんさんのPANDAOでの立ち位置
たぱんさんは、PANDAOのマーケターとして、
PANDAOやAopanda partyを人や社会に価値提供していくポジションにいます。
まだまだNFTのことがよくわからない人が多いため、
「外交役」的な活動も多いと話されていました。
例えば、
『APP(Aopanda party)✖︎ ◯◯』
といったあおぱんだを繋げる役割です!
インタビュー当日も、熱海までエージェントさんと会いに足を運んでいました。
リアルで顔を合わせ信頼構築を図るためです。
たぱんさんの精力的な活動によって、
『みかど本舗(*)さんとあおぱんだのパッケージコラボ』
がまず実現する予定です。
*みかど本舗はカステラを販売する会社
「プロのバスケットボール選手とあおぱんだのコラボ」
も予定されており、いろいろなコラボが実現していきそうです!
たぱんさんは、なぜ外交的な活動を精力的にやっているのかというと、
リアルで会うことで、どんな人間なのか感覚的な部分も含め、みてとれるからと話していました!
もちろん、Web3だから匿名でOKな世界です。それがWeb3の良い部分でもあります!
だけど、だからこそ顔を合わせやり取りすることでの信頼構築は大きいんだと。
(そういう草の根の行動が重要なんだ。学ぶことが多いな🤔)
PANDAOのマーケターとして気をつけていること
(PANDAOのマーケターとして気をつけていることもお話を聞けました。)
PANDAOのマーケターとして気をつけていることは、
ホルダーさんに安心を与えることです!
運営側の仕事はホルダーに安心を与えることだと思っています。
なるほど!
運営側が自信を持ってやらないとホルダーは心配するので、
『僕たちはやっていますよ』
ってところを見せながら、安心してもらえる要素を常に伝える姿勢をみせています!
ホルダー側からしたら、売れた後に運営側から発信がないと、やっぱり心配しますよね🤔
その分プレッシャーも…
(その分プレッシャーのことも話してくれました)
もちろん、APPを買ってくれた方に対する責任も感じています。
売って終わりじゃダメですから。
応援してくれている方に対するプレッシャーや、APPの価格に対する責任も考えなくちゃいけないと思っています。
マーケターという立場だと実感するところですよね。
でも、気にしすぎると楽しくなくなります。
短期的に考えると胃がキリキリするので。
確かにそうですね😅
短期的な一喜一憂は、あまり考えないようにしています。
なぜなら、PANDAOは10年、20年と続けていくことを前提に活動しているからです!
先を見据えて行動しているのですね!
たぱんさんがAoさんに誓いを立てていること
(たぱんさんは、Aoさんに誓いを立てていることも聞かせてくれました)
Aoさんは、Web2で成功していたのに、Web3で勝負することを決意しました!
もしかしたら、Web3に参入することであおぱんだの評判を下げるリスクもあるのに…
だから、Aoさんに誓いを立てたことは、
「あなたが筆をもてなくなるまで僕は一緒にやりますよ」
と伝えました。
(めっちゃ感動だー🥲✨)
これからたぱんさんがやっていくこと
(たぱんさんが、これからやりたいことを聞きました。)
APPは、Aoさんの覚悟が違っていたと感じています。
なぜならAoさんはWeb2で、すでに成功していたからです。
4年も続けて少しずつ育ててきたあおぱんだというIP(*)。
あおぱんだはTikTokフォロワーがリリースの前から65万人を超えていました。
もしAPPのプロジェクトがコケてしまったら、
Aoさんのアンチが生まれるリスクも背負っています。
だから、そうならないように僕たち(運営)は頑張ります!
APPに対するたぱんさんの覚悟を感じます🥲
長い時間、インタビューありがとうございました。
たぱんさんから学ぶべきこと3選
インタビューを終えた後に感じたことを率直に話します。
以下3つのことをたぱんさんから学びました。
・責任
・居場所
・チャレンジする
責任
たぱんさんは、「責任感」を強く持っている方だと感じました。
APPのマーケッターとして、プレッシャーの中で仕事をしていることがインタビューから伝わってきたから。
たぱんさんは、インタビューで、
「今はいいけど、3年後は同じではない」
などと話されていました。
その言葉の端々から、売って終わりではなく、自分たちの状況を厳しく見つめ、APP(Aopanda Party)の付加価値を高め続けようという気概が感じられたのです。
自分の好きな場所を守るための「責任」。
私には思いやりある責任に思えました。
居場所
たぱんさんの言葉で印象的だったのは、「完璧な居場所を与えてくれた」ということ。
これは、
それはPANDAOの仲間との信頼関係の証であり、また、自分自身が本当に楽しんでいる証拠でもあると思います。
この関係に至るまでに、どれだけの時間と対話が必要だったのでしょうか。
それが今のPANDAOの強さだと思うし、たぱんさんがPANDAOを維持するために全力を尽くす原動力だと感じました。
自分の居場所を作ることは、とても大切なこと。
チャレンジする
たぱんさんはチャレンジしてチャンスを勝ち取ってきた方です!
・イケハヤさんにエンジニアの部屋の話を持ちかけたら、Discord内で作ってくれた
・エンジニアの紹介でPANDAOとつながり、運営陣の一員となった
たぱんさんの行動から、やはり行動することの大切さを痛感しました。
チャレンジは、どんなことでも1番大切ですね!
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